良い球根の選び方

チューリップの球根がたくさん出回る季節になりました。
ガーデニングショップやホームセンターに行くと春に咲く球根のコーナーがあります。
やはり、春の代表的な花といえば、チューリップ。

チューリップにも色々な種類があり、一重のもの、八重咲きのもの、茎の垂れるクラッシックなタイプや花びらがシャープで尖った形の原種系のものなど様々ですね。

チューリップに限らず、秋植え春咲きの花の球根は今からが植え時。
ムスカリやヒヤシンス、フリージア、水仙など考えただけで楽しいですね。

さて、そんな球根ですがたくさんある中からどんな球根を選んだら良いのでしょうか。
良い球根とは、新鮮で、同じ大きさであれば重たいもののことをいうようです。

球根は、そのものズバリに養分を含んでいます。
球根に蓄えた養分をつかって芽を出し花を咲かせますので、しなびれたような球根は選んではいけません。

キズや色が黒くなった部分のない、新鮮なものが良いものです。
ふっくらとしていて中身がぎゅっとつまったような重たいもの。
表皮がキレイで張りがあるものを選びましょう。

秋に植える球根は、寒さを通り過ごして開花します。
あまり暖かい時期に植えてしまうとうまく咲かない場合がありますので注意しましょうね。

植物の種類によって球根も大きさが違います。
球根植物の寄せ植えをする場合、色合いだけでなく、咲いた時の背丈や開花時期なども考慮して植えましょう。
小さめの球根は浅めに植えるのがポイントです。

宿根草と1年草

ガーデニングに目覚めて、ふと疑問に思ったこと。
ものすごく基本的なことなんだけど、好きな植物の苗を手に入れた時、ラベルに書いてある「宿根草」とか「1年草」とか「多年草」の文字。

なんとなくイメージ的には分かる気がするんですが、よく考えたら分からない。
ちょっと詳しく調べてみることにしました。

宿根草とは、冬に土の上部分は枯れるけど、土の下の部分、つまり根っこは生きて残っていて、翌年の春にまた芽が出て育つ植物のことだそうです。

多年草とは、根だけでなく上部も残って数年育ち続ける植物だそうです。
常緑多年草といったりもするようですが、宿根草の中には暖かい地方だと上部が枯れずに残っていたりすると多年草と呼ばれるとか。

ガーデニング用語、なんだかややこしくないですか?

1年草とは、その名のとおり発芽して成長して種を残して1年で枯れてしまう植物のことです。

ガーデニング初心者としては、多年草や宿根草を苗で手に入れても次の年も育ってくれるのかちょっと不安ですよね。

でも、宿根草や1年草の性質をよく把握しておけば、お庭づくりももっと楽しいものになるかもしれません。

季節毎に楽しませてくれる植物の開花時期をちゃんと把握して、宿根草と1年草をうまく組み合わせてレイアウトすることが大事になってきますね。

今のお家は引越したばかりだったので、早春、お庭に何もお花がなくて、色々と苗を買ってきて植えたのですが、暖かくなってきたらその苗の間から何やら見たことのある葉っぱが出てきました。調べてみると、それはクリスマスローズ。

掘り起こさなくて良かったと思いましたが、自分のお庭の植物をちゃんと把握していなければ、宿根草など上部が枯れたときに忘れて掘り起こしてしまうかもしれません。

宿根草のことも忘れないようにしましょうね。

ゴーヤの実

5月にゴーヤの苗を植えて、早2ヶ月。

ゴーヤの本によれば、本葉が7〜8枚くらいになったところで上をピンチして、分枝してやるとたくさん拡がると書いてありました。

しかし、我が家のゴーヤは植え付けてしばらくした後、強風のため本葉が1枚くらいの時に上の芽がちぎれてしまいました。

1苗しか植え付けてなかったのでこれはもうダメかもと思いましたが、そのうち、そのちぎれたところから分枝し、4本くらいの枝が同じように伸び始め、思っていた以上の成長を遂げました。

うちのゴーヤ苗の拡がりようからして、1本の苗だとは思われないようで、近所の方が驚いていました。

ところで肝心なゴーヤの実のほうなんですが・・・。

ゴーヤの花がポツポツと咲き始めてもなかなか雄花ばかりで雌花がない。
雌花をみつけても花がしぼんで人工授粉ができないという状況でした。
で、周りにもゴーヤフリークがたくさんいるので色々聞いてみたら、別に人工授粉しなくても実はちゃんとなるとのことでした。

それで安心して、最初にみつけた雌花を観察し続けたのですが・・・。
成長わずか1.5センチくらいのまま、黄色くなって枯れました。

たぶん、周りに蜂がいれば人工授粉しなくても実は成るのでしょう。
うちでも蜂が飛んでいるのはみたことがあるのですが、どうもうまく受粉できていないようです。

緑のカーテンにはなるけど、ゴーヤが食べられない!
この失敗を繰り返さないように、次は早めに雌花を見つけて花が咲く時期を逃さないようにしました。

朝、雌花が咲いているところを見つけて、雄花の花粉をチョンチョン。
さあ、ちゃんとゴーヤは大きくなってくれるかな〜。

10日後、ふと見ると5センチくらいになったゴーヤの実を発見!
今は10センチくらいになり、ちょっと見るとハリネズミのぬいぐるみみたいです。

毎日、ゴーヤの花とにらめっこ。
植物って不思議ですよね。